トヨタ自動車は自動車を製造・販売する会社です。1937年に設立されました。
2026年の基準日は過ぎています2026年の優待は、2026年3月31日に条件を満たした株主が対象です。Wallet残高の受け取りは2027年2月1日まで可能です。今から購入しても、今回の優待の対象にはなりません。
優待内容
対象株主には、保有株数と保有期間に応じてTOYOTA Wallet残高が贈られます。残高はスーパーやコンビニなど、日本国内の対応店舗での支払いに使えます。車両購入価格の割引ではありません。
抽選式優待の応募は終了
対象株主は、富士スピードウェイのレースのペアチケットやTOYOTA UPCYCLE商品の抽選から一つを選んで応募できました。応募は2026年7月15日に終了しています。Wallet残高の受け取り期限は、この抽選の締め切りとは別です。
優待を受ける条件
2026年3月31日時点で、トヨタ自動車の普通株式を100株以上保有し、日本の株主名簿に記録されている必要がありました。
最低保有期間:最も少額の優待には、最低保有期間の条件はありません。増額には、3月末と9月末の株主名簿に同じ株主番号で連続して記録される必要があります。
1年未満
100株以上
- TOYOTA Wallet:500円分の残高 株主名簿への連続記録が2回以下。
1年以上3年未満
100株以上
- TOYOTA Wallet:1,000円分の残高 株主名簿への連続記録が3~6回。
3年以上
100株以上
- TOYOTA Wallet:3,000円分の残高 株主名簿への連続記録が7回以上。
上位区分の株数を5年以上保有
1,000株以上
- TOYOTA Wallet:30,000円分の残高 対象株数で株主名簿に11回以上連続して記録。
どの区分でも、Wallet残高を受け取る人は個人で、タッチ決済に対応したスマートフォン、携帯電話番号、メールアドレスが必要です。TOYOTA Walletに新規登録する場合は、TOYOTAアカウントも必要です。
買い増した株式には、元の保有期間を引き継げない
トヨタは毎年3月31日と9月30日の株主名簿を、同じ株主番号で確認します。100株を5年間保有した後、直近で1,000株に買い増した場合、同社の例では3,000円分が贈られます。買い増し後の株数では、5年の条件をまだ満たしていないためです。
2021年の株式分割を考慮
5年の保有判定では、2021年9月30日以前の200株以上を、2022年3月31日以降の1,000株以上と同じものとして扱います。
商品を選ぶ場合
トヨタの公開されている優待条件には、30,000円分のWallet残高の代わりに商品を選ぶ期限の記載がありません。Wallet残高の受け取り期限は、残高の受け取りだけに適用されます。
株式を購入する前に株主優待は株式を持つことに伴う小さな特典で、株式を買う理由にはなりません。株価は上がることも下がることもあり、売買手数料、売値と買値の差、税金が優待の価値を上回る場合があります。 投資のリスクを読む(英語)
証券会社を通じて保有する場合
株主名簿に本人の名義で記載される必要があります。
トヨタは日本の株主名簿への記録を条件としています。同社の株式情報では、米国預託証券(ADR)の保有者についてBNY Mellonが名義人とされています。トヨタの優待資料には、ADR保有者や海外の証券会社の共同名義口座で株式を保有する投資家が、優待を受け取れるかどうかの記載はありません。名簿への記録と優待書類の受け取りについて、利用する証券会社に確認してください。当サイトでは証券会社を通じた受け取りを試していません。
その他の条件
- 利用できる場所
- 日本
- 年齢と居住地
- 優待の案内には、株主の居住地に関する制限は記載されていません。TOYOTA Walletは、アプリを海外でもダウンロードできるものの、原則として日本国内での利用を想定すると説明しています。QUICPay残高は海外の店舗では使えません。海外でダウンロードできても、登録や優待の受け取りまで完了できるとは限りません。
- 本人以外の利用対象者
- 家族、親戚、友人が株主に代わってWallet残高を受け取ることもできます。
受け取り方
株主総会招集通知に同封された優待案内のURLまたはQRコードから、株主専用サイトにアクセスします。専用サイトに8桁の特典コードが表示されます。
- 1. 株主専用サイトを開く郵送された優待案内のURLまたはQRコードからアクセスし、Wallet残高の受け取りを申し込みます。画面に表示される特典コードを控えてください。
- 2. 受取人のWalletを設定する実際に残高を受け取る人のスマートフォンと登録情報を使います。TOYOTA Walletをインストールするかログインし、案内に従ってQUICPayまたはiDを選んで設定してください。クレジットカードは不要です。
- 3. 期限までに特典コードを入力するアプリでコードの入力を済ませ、翌日以降に残高履歴を確認します。 TOYOTA Walletの図解付き手順 で、お使いのスマートフォンと決済サービスに合った操作を確認してください。
日程と有効期間
- 基準日
トヨタは毎年3月31日の株主名簿を確認します。- 受け取り期限
2027年2月1日23:59までに、TOYOTA Walletアプリで特典コードの入力を完了してください。これは残高の受け取り期限であり、受け取った残高の利用期限ではありません。- 有効期限
- TOYOTA Walletの有効期限はサービスによって異なります。QUICPayのプリペイド残高とボーナス残高は、それぞれの残高が最後に変動した日から3年後の月末に期限を迎え、当日の21時から失効処理が始まります。iD / Mastercardのカードの有効期間は、入会または更新から4年間です。更新対象期間内に支払いまたはチャージをすると自動更新されます。更新されなければ、有効期限月の月末に残高が失効します。
利用前に知っておきたいこと
同じ株主番号を維持する
トヨタは、株主番号が変わると継続保有として扱われなくなる場合があると注意を促しています。基準日をまたいで貸株をすると、議決権や優待の権利を失うおそれもあります。長期保有の条件を頼りにする前に、利用する証券会社の扱いを確認してください。
iDの更新対象期間
iD / Mastercardの自動更新の対象となるのは、カード有効期限の1年前から有効期限月の前月25日までに行った支払いまたはチャージです。これはWalletのサービス条件であり、株主優待の残高を受け取る期限とは別です。
優待の歴史
-
博物館カレーと自動車素材の再利用
トヨタは、Wallet残高の最上位区分に商品を選べる制度を加えました。選択肢にはレース関連グッズ、スポーツグッズとトヨタ博物館カレーのセット、TOYOTA UPCYCLE商品がありました。各選択肢は2,000名分で、応募が上回る場合は抽選でした。落選した場合は、10,000円分のQUOカードまたは30,000円分のWallet残高を選べました。
-
トヨタが株主優待を導入
トヨタは、長期保有を促し、グループのサービスを通じて投資家に事業への理解を深めてもらうため、この制度を始めました。最初の基準日は2025年3月31日でした。Wallet残高と別途の抽選式優待は、制度の開始時からありました。
初年度の抽選には、エアバッグ素材にも使われる種類のナイロン基布と余剰シートベルト材を使ったトートバッグや、シートの革の端材で作ったペンケースが含まれていました。