吉野家ホールディングスは、牛丼の吉野家やはなまるうどんを展開する日本の外食グループです。株主優待券は、グループ内の一部のラーメン店などでも使えます。
優待内容
紙の優待券を、吉野家やほかのグループ店舗の食事代に使えます。1枚500円で、券の金額を使い切らなくてもお釣りは出ません。
吉野家は、100~199株の株主に、年2回の各基準日につき500円の食事優待券を4枚発行します。200株で10枚、1,000株で12枚、2,000株で24枚に増えます。日本国内の対象となる吉野家、はなまるうどん、その他のグループ店舗で利用できます。
優待を受ける条件
東京証券取引所に上場する吉野家ホールディングス株式(9861)を100株以上保有する必要があります。基準日は毎年2月末日と8月31日で、各日の保有株数を別々に判定します。
100~199株
- 食事優待券:2,000円分 各回500円の券を4枚。年2回発行。
200~999株
- 食事優待券:5,000円分 各回500円の券を10枚。年2回発行。
1,000~1,999株
- 食事優待券:6,000円分 各回500円の券を12枚。年2回発行。
2,000株以上
2,000株以上
- 食事優待券:12,000円分 各回500円の券を24枚。年2回発行。
株式を購入する前に株主優待は株式を持つことに伴う小さな特典で、株式を買う理由にはなりません。株価は上がることも下がることもあり、売買手数料、売値と買値の差、税金が優待の価値を上回る場合があります。 投資のリスクを読む(英語)
証券会社を通じて保有する場合
株主名簿に本人の名義で記載される必要があります。
吉野家は株主名簿に記載された対象株主へ優待券を送付します。公開条件では、海外で複数顧客の株式を一括して代理名義で保有する場合や、海外住所で受け取る場合の方法を確認できません。保有分が記載され、優待券を受け取れるかを証券会社に確認してください。当サイトは証券会社の取扱いを実際に試していません。
吉野家ホールディングスは、海外の株主が優待を受けられるかどうかを公表していません。
その他の条件
- 利用できる場所
- 日本国内の対象グループ店舗
- 対象ブランド
- 吉野家、はなまるうどん、キラメキノトリ
受け取り方と使い方
吉野家が株主名簿に基づいて対象者を確認します。対象店舗で紙の優待券を提示してください。
- 1. 優待券を受け取る吉野家は、対象となる2月または8月の基準日後に優待券を郵送します。住所が変わった場合は、証券会社で変更手続きをしてください。
- 2. 利用店舗を確認するグループの店舗検索で、株主優待券を使える店舗か確認してください。競馬場、ボートレース場、臨時店舗などの一部では使えません。
- 3. 会計時に優待券を提示する1回の会計で複数枚を使えますが、優待券だけで全額を支払う場合、お釣りは出ません。キラメキノトリを展開するキラメキノ未来の店舗では、券2枚で好きなラーメン1杯を注文できます。
対象外と利用制限
利用制限:日本国内の対象店舗のみで利用でき、グループの海外店舗は対象外です。国内でも一部店舗は株主優待券を扱いません。優待券だけで全額を支払っても、お釣りは出ません。
日程と有効期間
公開条件には、必要な保有期間の記載がありません。
- 基準日
- 吉野家は毎年2月末日と8月31日の保有株数を別々に判定します。
- 優待の送付時期
- 2月基準日分は5月上旬、8月分は11月中旬。
- 有効期限
- 5月発送分は翌年5月末、11月発送分は翌年11月末が有効期限です。
利用前に知っておきたいこと
セール中も使え、クーポンとも併用できる
割引セール中も使え、店舗が配布するサービス券とも併用できます。通常の販売時間内であれば、すべてのメニューが対象です。
商品との交換には別の受付期間がある
同社は、200株以上の株主に対し、送付する案内に従って優待券を商品セットへ交換する方法も用意しています。ただし、同社のページによると交換受付は終了しており、次回の有無や時期は記載されていません。
会社の歩み
日本橋の魚市場から
吉野家は1899年、東京日本橋の魚市場で、個人商店として始まりました。2号店が新橋に開いたのは、ようやく1968年のことです。ここからチェーン展開が始まりました。
吉野家は2004年にはなまるの株式を取得し、2012年に完全子会社にしました。そのため今では、吉野家の株主優待券で、元の牛丼チェーンの食事だけでなく、うどんも食べられます。